🛠 管理者ガイド
講座・受講者・セッションの管理方法を説明します
実際の画面を見てみたい方へ
ログイン不要のデモ画面で管理画面の構成を確認できます
このページの内容
🏢 テナント登録
Classroom Check-inを利用するには、まず組織(テナント)を登録する必要があります。 テナント登録後、専用のURLが発行され、そこから管理・運用を行います。
テナントとは?
テナントは、組織・学校ごとに独立した環境です。テナントごとにデータは完全に分離されており、 他の組織のデータにアクセスすることはできません。
テナントを登録する
登録ページにアクセス
テナント登録ページ にアクセスします。
Googleアカウントでログイン
「Googleでログイン」ボタンをクリックして認証します。このアカウントがテナント管理者になります。
テナント情報を入力
| テナントID | URLに使用される識別子(例: my-school) 英数字とハイフンのみ |
| 組織名 | 組織の表示名(例: ○○学校) |
登録完了
登録が完了すると、専用のテナントURLが発行されます。
例: /my-school/admin
登録後の次のステップ
- アクセス許可リストに受講者のメールアドレスを登録
- 講座を登録
- 受講者にテナントURLを案内
🔒 アクセス許可
システムにログインできるユーザーのメールアドレスを事前に登録します。 登録されていないメールアドレスではログインできません。
重要: 最初にこの設定を行ってください
受講者がシステムを利用する前に、必ずアクセス許可リストにメールアドレスを登録してください。 登録がないとログイン自体ができません。
メールアドレスを登録する
「アクセス許可」メニューを開く
管理画面のナビゲーションから「アクセス許可」を選択します。
「追加」ボタンをクリック
メールアドレス入力フォームが表示されます。
メールアドレスを入力して保存
受講者が使用するGoogleアカウントのメールアドレスを正確に入力してください。
ユーザー登録の流れ
アクセス許可リストに登録されたメールアドレスでログインすると、ユーザーが自動的に作成されます。 作成されたユーザーは「受講者管理」画面で確認・編集できます。
📚 講座管理
受講者が参加できる講座を登録・管理します。 講座情報はGoogle Classroomとは別に、このシステムで管理します。
講座を新規登録する
管理画面の「講座管理」を開く
サイドメニューから「講座管理」を選択します。
「新規作成」ボタンをクリック
講座情報の入力フォームが表示されます。
講座情報を入力
| 講座名 | 例: プログラミング入門 |
| 説明 | 例: Python基礎を学ぶ講座です |
| Classroom URL | Google ClassroomのURLを入力 |
| 必要視聴時間 | 分単位で設定(デフォルト: 63分) この時間に達するまで受講者は退室できません |
| 表示設定 | 受講者に表示するかどうか |
「保存」ボタンをクリック
講座が登録されます。
ポイント
- ・講座を非表示にすると、受講者の講座一覧に表示されなくなります
- ・Classroom URLは正確に入力してください(INボタン押下後の遷移先になります)
- ・必要視聴時間は講座の長さに応じて設定してください。受講者はこの時間に達するまで退室できません
👥 受講者管理
システムを利用するユーザー(受講者・管理者)を確認・編集し、講座への割当を行います。
ユーザーは自動作成されます
アクセス許可リストに登録されたメールアドレスで初めてログインすると、ユーザーが自動的に作成されます。 手動でユーザーを作成する必要はありません。
受講者を確認・編集する
「受講者管理」を開く
ログイン済みのユーザー一覧が表示されます。
ユーザーの編集
| 表示名 | システム上で表示される名前を変更 |
| 役割 | 受講者 → 管理者 に変更可能 |
講座への割当 【必須】
受講者が参加できる講座を選択します。
運用の流れ
- アクセス許可リストにメールアドレスを登録
- 受講者がログイン(ユーザーが自動作成される)
- 管理者が受講者管理で講座を割り当てる
📋 セッション管理
受講者の入退室記録(セッション)を確認・修正します。
セッション一覧の見方
| 受講者 | 講座 | 入室時刻 | 退室時刻 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 山田太郎 | プログラミング入門 | 10:00 | 12:05 | 完了 |
| 佐藤花子 | データ分析基礎 | 14:00 | - | 入室中 |
| 鈴木一郎 | Web開発実践 | 09:30 | 11:45 | 完了 |
※ 黄色の行は退室処理が完了していないセッションです
退室時刻を手動で設定する
受講者がOUTボタンを押し忘れた場合、管理者が退室時刻を設定できます。
対象のセッションを選択
「入室中」状態のセッションの編集ボタンをクリックします。
退室時刻を入力
実際に講座を終了したと思われる時刻を入力します。
保存
セッションが「完了」状態になり、滞在時間が確定します。
🔔 通知設定
退室忘れの通知ポリシーを設定します。 設定に基づいて、システムが自動的に通知メールを送信します。
通知の仕組み
一定時間経過] --> B{通知ポリシー
をチェック} B -->|条件に該当| C[受講者に
メール通知] B -->|該当しない| D[待機継続] C --> E[受講者が
退室処理]
通知ポリシーの設定項目
| 対象範囲 | 全体 / 特定の講座 / 特定の受講者 |
| 通知タイミング | 入室から何時間後に通知するか(例: 3時間後) |
| 通知方法 | メール |
| 有効/無効 | ポリシーを一時的に無効化できます |
おすすめ設定
講座の標準的な長さ + 30分〜1時間 を通知タイミングに設定することをおすすめします。 例: 2時間の講座なら、3時間後に通知を設定。
通知が送信されたときの対応
受講者に退室忘れの通知メールが送信されると、以下のいずれかで対応が行われます。
1 受講者自身が対応(推奨)
通知メール内の「退室打刻」リンクから、受講者が自分で退室時刻を指定して打刻できます。
✅ セルフチェックアウト機能により管理者の作業は不要です。
2 管理者が手動対応
受講者が対応できない場合や、通知前に退室処理が必要な場合。 セッション管理から退室時刻を入力します。
管理者の対応手順
- 「セッション管理」を開く
- 「入室中」状態のセッションを確認
- 対象セッションの編集ボタンをクリック
- 退室時刻を入力して保存
管理業務の全体フロー
メールアドレスを登録] --> B[講座を登録] B --> C[通知ポリシーを設定] end subgraph ユーザー登録["2. ユーザー登録(自動)"] D[受講者がテナントURLから
ログイン] --> E[ユーザー自動作成] E --> F[管理者が講座を割当] end subgraph 日常運用["3. 日常運用"] G[受講者が入退室] --> H{退室忘れ?} H -->|はい| I[通知が送信される] I --> J[受講者が対応 or
管理者が修正] H -->|いいえ| K[正常に記録] end subgraph 確認作業["4. 確認作業"] L[セッション一覧で
出席状況を確認] end テナント登録 --> 初期設定 初期設定 --> ユーザー登録 ユーザー登録 --> 日常運用 日常運用 --> 確認作業